準備
- 公式対応していない配信サービス等へ配信するには配信先のRTMP URLおよびストリーム名(ストリームID)が必要です。
RTMP URL 等の取得方法についてはご利用になる配信サービスの運営元にお問い合わせください。
手順
- 事前に調べた RTMP URL およびストリーム名(ストリーム ID) をそれぞれ “配信先URL”, “ストリーム名”に入力します。
Dashboard 上のプレイヤーで配信映像を視聴したい場合には “Dashboard 再生用URL(任意)”に再生用のURLを入力します(Dashboard 再生用URLの入力をしなくとも配信は可能です)。Adobe Flash Playerを提供しているアドビ株式会社より、2020年12月末をもちまして本ソフトウェアのサポート終了することに伴い、DashboardでのRTMP配信プレビュー機能のサポートも同時期をもちまして終了いたしました。詳細に関しましてはこちらをご確認ください。
- RTMP認証を使用する必要がある場合には、”RTMP認証を利用する”にチェックを入れ必要事項を入力します。
RTMP認証が不要である場合には、チェックを外したままにしてください。
- [決定]をクリックします。
- “保存しました。次からはこのサービスに配信されます。”というメッセージが表示され、配信先の変更が完了します。
ウィンドウ右上の[X]をクリックして、ウィンドウを閉じて配信を開始してください。配信の開始についてはこちらをご参照ください。
注意
- 公式対応している配信サービス以外の配信サービスへの配信については動作の保証は致しません。
RTMP URL などを公開している場合であっても LiveShell X による配信ができない場合がありますのでご注意ください。