LiveShellを初期設定時とは別のネットワークで利用する手順です
有線LAN情報の追加
DHCP有効な有線LANの場合
DHCPで自動的にIPが取得できるネットワークに有線で接続する場合、初期設定が終了していれば、新たに設定は必要ありません。※
LANケーブルを本体に接続するだけでご利用いただけます。
(※ 初期設定を固定IPの有線LANで行われた場合のみ、本体側で有線LANのアドレス種別をDHCPに切り替える必要があります)
無線LAN情報の追加
最後に設定されたものが一番若い番号 (Wi-Fi No.) になります。複数のアクセスポイントが検出された場合、番号の若いものが優先されます。
- 古いものほど番号が大きくなり、優先度が下がります
- 最大10件まで記録され、それ以上は古いものから消去されます
アクセスポイントが検出されないときは、最後に設定された (一番若い番号の) 設定が使われます。
ESSIDステルスのアクセスポイントは検出されませんので、ステルスのアクセスポイントに接続するためには、そのアクセスポイントを最後に設定する必要があります。
設定方法
- Dashboardメインパネル右上の「設定」をクリックします
- 「ネットワーク追加」のタブをクリックします
- 無線LANのネットワーク名とパスワードを入力します
- 図に従って設定ケーブルを接続し、再生ボタンを押します。なお、再生ボタンを押す際には PC やスマートフォンの音声設定がミュートになっていないこと、音量が最大になっていることをご確認ください。
- 本体液晶画面上段に「LIVE」と表示されましたら、配信が開始されています