*このページ記載の事項はLiveShell X, LiveShell 2, LiveShell PRO で共通となります。
本ページについて
LiveShellはインターネットを利用して、配信先サービスと通信をして配信を行います。
そのため、ネットワークに問題があったり、配信先のサーバーが正常に動作していない時などはエラーが出る場合がございます。
本ページでは RTMPサーバーエラーが表示された場合について説明します。
RTMPサーバーエラーについて
RTMPサーバーエラーは、LiveShellは正常にオンラインになって配信を開始したが、配信先として設定されたRTMPサーバーから正常な反応が返ってこないという場合に発生します。
対処
配信先サービスがLiveshellからの配信を受け取れる状態になっているかを確認してください。
『Liveshellからの配信を受け取れる状態』になっているかどうかについては、各配信サービスごとに異なりますので、外部エンコーダーからの配信を受け取る際にどういう状態しなければならないかをご利用予定の配信先サービスで確認してください。
多く見受けられるのは
- 配信先サービスでイベントが作成されていない
- 過去にイベントを作成したがそのイベントが既に終了している
- 新しくイベントを作成したが、新しいイベントに沿ったRTMP URL やストリームキーを設定していない
などです。
特に以前、その配信先に配信ができたが、再度行おうとしたらRTMPサーバーエラーが出たという場合には、新しいイベントの作成と、そのイベントに割り振られたRTMP URL とストリームキーを配信先とする設定をDashboard上で行ってください。