ファームウェア更新履歴
Firmware Rev.2023(2022.10.17)
主な修正
- Rev.2022適用を行うと、一部個体により音声に歪みが生じる場合があるためロールバック用ファームウェアとして、Rev.2021と全く同一内容のファームウェアRev.2023を公開
Firmware Rev.2022(2022.10.14)
主な修正
- 安定性の向上
Firmware Rev.2021(2021.2.9)
主な修正
- 配信プラットフォームへの機能対応
- 回線DEAD状態を保持してしまう問題を修正
- タイムコード機能追加
Firmware Rev.1091 (2019.10.04)
主な修正
- 電源OFF時にステータスランプが意図せぬ点灯する場合があった問題を修正
Firmware Rev.1090 (2018.10.15)
主な修正
- オンラインになってから初めて複数のチャンネルで配信を行うとき、タイミングによっては全チャンネルの配信が失敗することがある問題を修正
- MPEG2-TS/UDPのペイロードサイズを最大1316バイト (TSパケットサイズの7倍) に修正
- 5GHz帯の無線LANのうちW53,W56のチャンネルに接続できない問題を修正
- TinyCon からエクスポートした設定データを本体からインポートすると、正常に設定が反映されない問題を修正。
Firmware Rev.1086 (2017.08.31)
主な修正
- 一部のUSBモデムとSIMカードの組み合わせで3G/LTEネットワークに接続できないことがあった問題を修正
- 一部のUSBモデムで3G/LTEネットワークに接続がしやすくなるよう修正
- 特定の条件において、待機電力が大きくなる問題を修正
Firmware Rev.1077 (2017.07.03)
主な修正
- ネットワークアップデートが適切に行われるように対策を追加
- ローカルモード中に初期化した場合にローカルモードではなくなったにも関わらずメニューにローカルモード専用の項目が残っていた問題を修正
- オフラインの設定メニューでローカルモードの配信先を確認するときにチャンネル番号が正しく表示されない問題を修正
- オフラインでの利用時に設定をSDカードを利用してインポート / エクスポートできる機能を追加
- ローカルモード利用時の配信先に関連したエラーのエラーメッセージを変更
- デバイスがDashboardから削除されていたときの挙動を変更
- TinyConのRTMP設定で各欄にスペースを含めることができなかった問題を修正
- TinyConにリモコンの各項目 (status) と配信先 (target) の設定をまとめてインポート・エクスポートする機能を追加
- 配信開始時に配信先が設定がされていなかった場合に不必要に再接続を試みないように修正
- RTMPサーバーから送られてくるデータをLiveShell X が受信せず、LiveShell X とRTMPサーバ間の通信が切断されてしまう可能性があった問題を修正
- パスワードの変更を実行しない限り、TinyCon の認証を有効化しても実際には有効になっていなかった問題を修正
- TinyConのパスワード確認のメニューアイテムを「認証情報」とし、ユーザ名も表示するように変更
- TinyCon でRTMPの配信先を設定した場合に配信できないことがあった問題を修正
- TinyCon からリブート時のメッセージにファームウェアの更新がなかった場合のものを追加
- TinyCon からのリブート時にファームウェアの更新がない場合には即座にリブートを実行するように変更
- ファームウェアの更新をユーザー操作により中断した場合のメッセージを追加
- ファームウェアの更新エラーや更新中断の際に従来はオフラインモードになっていたが、電源がオフになるもしくはリブートを行うように変更
- その他細やかな修正
Firmware Rev.1043 (2017.03.18)
主な修正
- キー操作をしていないにもかかわらず、本体のディスプレイ表示が切り替わる問題を修正
- 配信される映像の色味に異常が生じたり、HDMI入力を認識しないことがある問題を修正
- 強制終了を行うとリブートする問題を修正
- ステータスランプが赤と緑の点滅をしており起動しない問題の対策を追加
Firmware Rev.1037 (2017.03.06)
主な修正
- RTSPにマルチキャストモードを追加
- 録画ファイルを再生したときに環境によってはオーディオとビデオの同期がずれていた問題を修正
- Dashboardでのエラー表示に対応
- TinyConを追加
- オフライン設定メニューに「TinyCon」の項目を追加
- オフライン設定メニューに「ローカルモード化」の項目を追加
- チャンネルの配信や録画を停止して再開すると様々な不具合が生じることがある問題を修正
- MPEG-TS/UDP配信(マルチキャスト含む)に対応
Firmware Rev.988 (2016.12.02)
主な修正
- エラーが生じ配信が停止した際に設定変更するとフリーズが生じる問題を修正
- 配信設定取得中に配信停止させるとチャンネルが配信不能になる問題の修正
- 9:16までの縦長クロップに対応
- 480iもしくは576iの映像入力時に色味がおかしくなる場合がある問題を修正
Firmware Rev.977 (2016.11.17)
主な修正
- チャンネル 0 以外の配信開始によりチャンネル0の配信設定の値が変更されてしまう問題を修正
- Dashboard または本体設定にてキーフレーム間隔の設定を適切に行っても、Youtube Live のライブコントロールルームに『キーフレーム頻度は4秒以下にしてください』という警告文が表示され続ける問題への対策を追加
- 本体はオンラインであるにもかかわらずDashboard からはオフラインに見え Dashboard からの操作ができない問題を修正
- USBモデム使用時のエラーメッセージを修正 ・オフライン時の挙動を一部変更 ・3G/4G USBモデム D-Link DWM-221 – Revision B,NTT ドコモ L-03D、ZTE MF-820,Verizon U620L, Huawei E3131i-2, Huawei E3372,ピクセラ PIX-MT100をサポート
- 本体画面の表示に USBモデム使用中であることを示す表示およびオフライン録画中であることを示す表示を追加
- 時差の設定が即座に反映されない問題を修正
- スクリーンセーバ機能を追加 ・配信時のビットレートが実際より小さく報告される場合がある問題を修正
- Dashboard 上でプリセットの設定を選択しても解像度が反映されない問題を修正 プリセットの動き優先のFTTHもしくはFTTH2を使うと次に起動したときに被写体種別が「2」になってしまう問題を修正
- LEDインジケーターの色を調整
- SDカードの残量が3分未満になったら録画中のステータスLEDを明滅させるように変更
- ビデオビットレートの設定における表記方法を変更
- ビデオビットレートの設定で本体UIでは最大値や最小値を設定できない問題を修正
- 録画時のファイルフォーマットがmp4 の場合、ファイルの分割が行われる時間を従来の2時間半から3時間に延長
- SDカードのファイルシステムが exFAT で、録画ファイルフォーマットがmp4 の場合には、録画ファイルのサイズが4000MiB を超えてもファイルが分割されないように修正(ただし、録画時間が3時間を超える場合は分割)。
- SDカードのファイルシステムがexFATであり、録画ファイルフォーマットがMPEG2-TSの場合、録画ファイルが分割されないように修正
- 録画時に LED が白く点灯するように修正
- 録画中にフレームレートを変えると録画ファイルの時間による分割が正しく働かないことがある問題を修正
- 録画中にSDカードがいっぱいになった際のエラーメッセージを”書き込みエラー”から”容量エラー”に変更
- 「オフライン録画コンテナ」を本体から設定できる機能を追加 ・手動で配信を停止した際のエラーメッセージ等が表示されないように修正