*このページ記載の事項はLiveShell X, LiveShell 2, LiveShell PRO で共通となります。
LiveShell シリーズ機器で配信される映像は入力ソースにかかわらず、プログレッシブ方式で配信されます。
そのため、LiveShellシリーズ機器に入力された映像がインタレース方式である場合にはLiveShellシリーズ機器でインタレース解除処理を行います。
LiveShell シリーズ機器で行われるインタレース解除はフィールド結合方式となり、動きに合わせて必要なフレームを補完する処理は行っておりません。
そのため、動きがある映像などではジャギーが生じ映像がギザギザに表示される場合もあります。
なお、インタレース方式の60fpsを入力された場合には、インタレース解除の処理によりプログレッシブ方式の30fpsとして配信されます。