LiveShell X

チャンネルごとの設定可能項目の違い

LiveShell Xには#0~3までの4つのビデオストリーム用のチャンネルが存在します。それぞれのチャンネルの役割は次の通りです。

  • #0~2・・・配信や録画に用いるチャンネル
  • #3  ・・・配信や録画を行う前にモニタリングするためのチャンネル

チャンネルごとの違い

#0は、上限フレームレートが60fpsに設定できる代わりに、出力解像度の変更ができません。入力解像度のままの解像度で出力されます。
出力解像度を変更するためには、#0を用いて入力側の解像度を変更するか、#1,2を用いて本体またはDashboardから設定変更を行ってください。
また、フレームレートを30fps以下で配信や録画される場合には、#1, 2のご利用を推奨いたしております。

#0 #1, 2 #3
上限フレームレート 60fps 30fps 30fps
出力解像度 ×
(入力された解像度で出力)
Dashboardからの設定 ×
(2016/11現在)
アスペクト比 ×
クロップ × ×
(2016/11現在)
オーバースキャン率 ×
自動制御(本体から設定) ×
(常に自動で開始)

〇・・・設定可能、×・・・設定不可