06. 配信先の変更・各種設定

その他の配信サービス(サーバーアドレス直接入力)への配信先変更

準備

  • 公式対応していない配信サービス等へ配信するには配信先のRTMP URLおよびストリーム名(ストリームID)が必要です。
    RTMP URL 等の取得方法についてはご利用になる配信サービスの運営元にお問い合わせください。

手順

  1. 事前に調べた RTMP URL およびストリーム名(ストリーム ID) をそれぞれ “配信先URL”, “ストリーム名”に入力します。
    Dashboard 上のプレイヤーで配信映像を視聴したい場合には “Dashboard 再生用URL(任意)”に再生用のURLを入力します(Dashboard 再生用URLの入力をしなくとも配信は可能です)。Adobe Flash Playerを提供しているアドビ株式会社より、2020年12月末をもちまして本ソフトウェアのサポート終了することに伴い、DashboardでのRTMP配信プレビュー機能のサポートも同時期をもちまして終了いたしました。
    詳細に関しましてはこちらをご確認ください。

  2. RTMP認証を使用する必要がある場合には、”RTMP認証を利用する”にチェックを入れ必要事項を入力します。
    RTMP認証が不要である場合には、チェックを外したままにしてください。
  3. [決定]をクリックします。
  4. “保存しました。次からはこのサービスに配信されます。”というメッセージが表示され、配信先の変更が完了します。
    ウィンドウ右上の[X]をクリックして、ウィンドウを閉じて配信を開始してください。配信の開始についてはこちらをご参照ください。

注意

  • 公式対応している配信サービス以外の配信サービスへの配信については動作の保証は致しません。
    RTMP URL などを公開している場合であっても LiveShell X による配信ができない場合がありますのでご注意ください。

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