02. 初期設定

その他の配信サービスに配信する場合

準備・注意

  • 公式対応していない配信サービス等へ配信するには配信先のRTMP URLおよびストリーム名(ストリームID)が必要です。
    事前にご確認ください。
  • RTMP URL およびストリーム名(ストリームID)、Dashboard再生用URLの取得方法が不明な場合にはご利用になる配信サービスの運営元にお問い合わせください。
  • 公式対応している配信サービス以外の配信サービスへの配信については動作の保証は致しません。
    RTMP URL などを公開している場合であっても LiveShell Xによる配信ができない場合がありますのでご注意ください。

手順

  1. 事前に調べた RTMP URL およびストリーム名(ストリーム ID) をそれぞれ “配信先URL”, “ストリーム名”に入力します。
    Dashboard 上のプレイヤーで配信映像を視聴したい場合には “Dashboard 再生用URL(任意)”に再生用のURLを入力します(Dashboard 再生用URLの入力をしなくとも配信は可能です)。Adobe Flash Playerを提供しているアドビ株式会社より、2020年12月末をもちまして本ソフトウェアのサポート終了することに伴い、DashboardでのRTMP配信プレビュー機能のサポートも同時期をもちまして終了いたしました。
    詳細に関しましてはこちらをご確認ください。

  2. 複数の配信先に配信を行う場合には、”複数配信の設定を行う(任意)”にチェックを入れます。
    複数配信を行わない場合には、チェックを入れず空欄のままにします。
  3. [OK]をクリックします。

LiveShell X では最大で3つの配信先(SDカードへの録画も含む)に同時に配信することができます。
複数配信を行うか否かにより以降の設定で異なりますのでご利用用途に合わせて下記のリンクから次の手順に進んでください。
なお、複数配信の設定をせずに初期設定をした場合でも後から複数配信の設定は可能です。

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